SRC1/43ロータス79 製作記 2
右を押すと川原模型資料館に戻ります。
各制作ページに飛ぶにはこちら
1.2.3.4.5.6.

リアウイングです。分厚いので直します。素材は洋白板です。始めは左の元型を型にしようと思ったのですが 模型屋でタメオの同車種のデカールを買ったので(1000円)それを元に切り出しました。
タイヤです。この写真では、うまく行っている感じですが実物はもっとへぼいです。やっぱり他社製と交換することにしようと思います。
アッパーカウルの裏を削ります。モーターツールと180番のペーパーを併用します。しかし削りすぎると、すぐ穴が開きます。
真鍮線で、ロールバーを作ります(太さは1mm)。どうもキットの物は、肉厚で、作り直さなければいけないと思っていたので、どうせなら違うタイプを、とゆうことで、ピーターソン車についていたタイプを作ることにします。
ロールバーのサイドを作ります。素材は洋白板です。リベット表現は、定規を用いてそれをガイドにしてやるときれいにできますよ。
フロントウイングはメタルの一体だったのですがコンパウンドで磨く時に曲げてしまいそうだったので、ピアノ線(工具箱にこれしかなかった)に変えましたが、ここで大失敗。思ったよりウイングが薄かったので穴が外に出てしまいました。ハンダで直すしかないかな‥。  
いきなりですが、タイヤの製作に移ります。モノはメイクアップのアルミホイルセット(2200円)と、フジヤののF1タイヤシリーズの“e”セット。ほんとはフジヤのは”c”セットが合うと言われたのですが、袋には「”e”が合う」と書いている。うーんと考え無難な所を取って”e”にしたのでした。
とりあえず、リアタイアを仮組をしてみます。ばっちりです。さすが3000円近く出したかいがあります。あ、ちなみにこれらのパーツはラクーンオートとゆう所で買いました。ちょっと遠いのですが、名古屋で他に売っている所をしらないので、そこまでいってきました。製作するための材料もそろっているし、分からない所を聞くと、親切に教えてくれたりと、感じのいい店でした。
次に、フロントタイヤを仮りぐ‥!?あ、はみでてる!!そうです、はっきり言ってしまうと、フジヤの”e”では、幅があわないのです。
そこで、もう一度袋を見てみると、”e”のほかに”c”と”d”というタイプがあり、ここら辺に希望を託すことにします。で、模型屋さんに電話。帰って来た答えを一言で言うと、”d”が一番幅が広く、次に”c”、そして”e”とゆうことでした。
戻る 次へ