F1 1977年 第12戦 オーストリアGP

久々にピーターソンが入賞。前年、前々年入賞を続けているので得意なのかもしれない。
デパイユも完走で、少しだけ上向いてきた様である。




ピーターソン車もこのGPからフロントオイルクーラー、新型のセパレートカウルを採用した。


別角度から。オイルクーラーやNASAダクトが良く分かる。


ピーターソン車は、フロント後2輪にエアダクトが付いている。(KK)


コチラは、路面がウェットなので決勝か。この画像を見るとフロントカウル上面のNASAダクトはふさがれている様に見える。(KK)


遠景なのでどちらか分からないが、タイヤはスリックだ。(KK)

拡大されたトレッド部分のアップエアダクトが付いているのでピーターソン車のものか?ブレーキラインの取り回しなど参考になる。(KK)


デパイユ車。路面が乾いているので、予選の一場面か?

反対側から。フロントタイヤのカラーの微妙な色が良く分かる。(KK)