タミヤ1/20タイレルP34 製作記 7

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塗装後

06年4月11日 リヤウィングステー磨き
今日もコンパウンドでしこしこと磨きました。ソフト99細目→ピカール→ソフト99プラスチッククリーナーの順です。
06年4月12日 リヤウィングステー磨き続き
まだまだ続きます。今週は磨きで終わりそうです。

フロントカウル 06年4月13日 サイドカウル磨き
ちょっとしかできませんでしたが、磨きました。ね‥眠い。
サイドフュエールタンク

06年4月16日 シートカウル磨き
シートベルトを取り付ける為に磨きました。かなり複雑な形なので、つやが流れるように出て美しいです。

エンジン 06年5月17日 シートベルト取り付け
以前磨いたシートカウルですがサイドのモール部分に下地が出てしまいました。ですのでその部分を残してマスキングし、すこ〜しづつすこ〜しずつボディー色を重ねて吹いていき、その後コンパウンドで磨いてやりました。クリヤーを塗っていない上から磨くのでブルーが布につき少しビビりますが、なんとか目立たない程度になりました。 そのあとで、やっとシートベルトがつきました。
エアファンネル 06年9月22日 リアウィング組み立て
以前の仮組み状態のウイングを組み立て接着しました。翼端板はちょっとクリヤー層が薄かったのかだいぶ塗膜がひけてしまい磨きなおしをしていたのですが、とうとうデカールまで到達‥、頃合をみてOKとしました。
ステー 06年9月28日 リアウィングステー組み立て
再度磨き出しをしたステーをギアボックスに取り付けました。ちなみにエンジンとギアボックスは5年前にほぼ完成させていたので、今の目で見るとかなりつらいですね、密度の無さをドライブラシでごまかしているのですが、1/12と同時進行で組み立てていているのでその差は歴然です。出来るだけ再現はするつもりで製作中。
フュエールライン 06年10月20日 リヤアーム取り付け
リヤタイヤを付けて上から見るとエンジンが右を向いている(!)多分ラジエーターパイプを付けていた時じわじわ曲がって行ったんでしょう‥、無理やり曲げなおして再接着しました。それともう1つ、ヒップアップしてしまうんです‥。下げようとするとラジーターが絡んでサイドカウルに干渉してしまう。解決策としてはタイヤゴムの弾性を利用してベースにネジできつく止めるしかありません。やはりパーツごとに作っているので最後で狂いが大きくなってしまうみたいですね。ネジ止めや方眼紙の上で製作する等、製作方法を見直ししなければいけない時期にきているのかもしれません。
仮組み 06年10月25日 リヤダンパー製作開始
ダンパーはキットままの予定だったのですが(塗装も出来ている)、今は材料も充実しているので新規で製作してみたいと思います。 素材は3mmアルミパイプ2mm真ちゅうパイプ1.4mmアルミパイプ1mm洋白帯板です。すべて東急ハンズとマッハ模型で仕入れました。これを組み合わせて作っていくのですが‥うまくいくかどうか。 こういった物を製作される方は0.1から2mmぐらいまでは全サイズ購入する事をおすすめします。東急ハンズ、ラクーンオートやマッハ模型ならそろってますし、値段も最近のプラキットに比べてはるかに安いです。
フロントリンク 06年10月29日 リヤダンパー完成
製作続きです。最終的には3mmアルミパイプ+2mm真ちゅうパイプ+0.7mm真ちゅうパイプの輪切り三重パイプを上と下に、真ん中のスプリングはさかつうのフレキシブルワイヤー0.5mm、芯を1.4mmアルミパイプで製作しました。本体との接合は芯に0.7mmの穴を開けそのまま同径の真ちゅうパイプを串刺しにして接合しています。 これらはすべて組み合わせで製作しているので、フィッティングが非常にシビアです。サイズが0.1mm違うだけで、もうサイズが合わなくてグラグラしてきます。
フュエールライン

06年11月1日 イグニッションボックス製作開始
以前M23で製作した物を参考に、加えてP34の資料を見ながらイグニッションボックスを製作します。今回、外側を洋白板で製作しようと思いますので、ノギスでキットを測りながら0.1mmの洋白板に展開図をケガキました。 その後アートナイフで何度もガリガリして切り出しました。
06年11月2日 イグニッションボックス製作2
キットのパーツを0.1mm分削り、その上から昨日製作した洋白製の箱をかぶせます。後はエナメル線と真ちゅうパイプで細かい配線を施していきます。

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