タミヤ1/12タイレルP34 製作記 5

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塗装後

06年8月15日 各種ロッド製作
エンジンを支えるメインのロッドは強度に問題があったので片側だけプラ製の先端を切り飛ばし、0.9mm真ちゅうパイプにさかつうのNo.4453六角フランジ(内径0.95mm)をかまし、0.6mmシルバーメッキ銅線を曲げた物に変更しました。その他スタビライザーステーのロッドは、先端の製作方法は同じで本体のみ1.4mmアルミパイプに変更しました。

フロントカウル 06年8月19日 スタビライザー製作1
今回のタイレルP34は1/20と違い大物なので1.4mmアルミパイプをまげて作りました。実物はパイプ製なのですが1/20では洋白線を使用したため再現できませんでした、面目躍如です。 キットをガイドにしてじっくり曲げないとパイプが扁平になってしまうので注意して曲げました。
サイドフュエールタンク

06年8月20日 スタビライザー製作2
難関の穴あけです。LionRoarのテンプレートを使い等間隔にケガキを入れてから、0.5mmのピンバイスで穴を開けました。質感は抜群ですがやはり微妙にずれているように見えますね‥。

エンジン 06年8月23日 アップライト接合部製作
下段のアップライト接合部を製作しました(メインロッド製作の際、4本とも切り飛ばしてしまったのを忘れてました)。 またアップライトにスタビライザー用ロッドを取り付ける接合部も2.1mmアルミパイプで新規に制作しました。
エアファンネル 06年8月26日 ボディ磨き
サスペンションばかり製作しているのでさすがに疲れてきました。 ですので、ボディーの磨きをしてみました。作業的には1200番のペーパーで下地が出ないようにクリヤー面を一皮むきます。 この作業はにおいも削りカスもほとんどでないのでどこでも出来るのがいいですね(子供がいるとなにかとウルサイ)溜まっているアニメを見ながらしています。 ゼロの使い魔、結構おもしろいです。
ステー 06年8月28〜30日 サーフェイサー吹き
ちょっとずつですが、サフ吹き始めました。今日はエキゾーストパイプとアップライト、翌日はエンジンブロックとギアボックス、今日は、サスペンションにサフを吹きました。 それとひさびさにモノコックパーツを見たら、サイドパネルにヒケを発見‥。もう基本塗装はしてあるんですが、気になる部分なのでパテ盛り。うまく表面処理できればいいんですが不安です。
フュエールライン 06年9月3日 サーフェイサー吹き終了
エンジン周りの表面処理が完了しました、あとは仕上げのサフをふくだけです(以前の日記で磨き終わったパーツを一気に載せました)。
仮組み エキゾーストには集合管につなぐ補強金具を取り付けてみました。M23の時は簡易版だったので今回はメイクアップのMP-21サスペンションベースと洋白帯板0.8×0.2mmを使用してより本物らしく作ってみました。
フロントリンク 06年9月4日 サスペンション塗装開始
やっと塗装にはいれました。サスペンションばかりでなく、黒い部分(ヘッドカバーとか)も塗っていきます。ただ平日は製作するのがほとんど夜間なので、朝見ると塗れてない部分を発見してしまうのが悲しい所です。 しかし最近本当に涼しくなりました(大阪近辺しかわかりませんが)、夜の涼しさが心地良いです(しかし部屋は熱気が篭るのかアツい‥早く秋にならないかなあ)
フュエールライン

06年9月6日 エンジン塗装&ヒケ修正
エンジンほか、インジェクション等の銀色部分を塗装しました。クレオスのシルバーをそのままです。後ほどタミヤのエナメル塗料でウォッシングをする予定です。 サイドパネルのヒケ部分は800番の耐水ペーパーであて木を使用して丁寧に磨いてやります。なぜ丁寧にかと言うと、ヒケ周辺のみの修正で済ませる為です。あまりガシガシやりすぎると塗装部分が広がってしまい全塗装になってしまう。腕が問われる所です。

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