タミヤ1/12タイレルP34 製作記 7

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06年11月19日 1/12もシフトレバー完成
レバー部分は1/20と同じくキットを使用。木目パターンは下地をシルバーで、ブラックで木目を書き、クリヤーオレンジを厚塗りで完成。レバー下の三角の部分は0.8mm×0.2mm洋白帯板を三角に切り、ピンバイスで穴あけ、その後ハンダ付けをしました。 写真は1/20とおんなじです。

07年2月4日 エンジンとモノコックのバランス調整
モノコックを塗装するためバランス調整をします(1/20で痛い目に合いましたので)。 塗装ですが、今回いつものワークこすって銀SUNではなく、spazstix社のミラークロームを考えています。各所で話題になっており購入したかったのですが、どこも売り切れ‥。入手したらさっそく使用したいと思います。

07年2月18日 スパッツスティックス(spazstix)のミラークローム試し吹き
先日購入したスパッツスティックス(spazstix)のミラークロームを吹いて見ました。まずはエアファンネルなどの小物で試し吹き。

結果から言うと‥失敗。 まずは下地をブラックにしなかったこと(ワークこすって銀SUNでの時と同じクレオス灰色9号が下地)吹き方の調節ミスです。 まず噴霧量が多すぎました。HPのQ&Aではもっとふわっと吹かなければダメみたいです。 現状の感じはただのシルバーに近いです(そのせいか塗料があまり届いてない部分はメッキ調になっています。)
試し第2弾、適当なキットに吹いてみました。 これも吹きすぎて粉を吹いてしまいました。しかしワークこすって銀SUNの時を思い出し脱脂綿でこすってみるとメッキっぽくなりました(画像がそうです)。例えていうとタミヤのメッキ(1/20タイレルP34モナコ仕様など)調です。 もうすこし実験する必要がありますね‥。
07年10月8日 モノコック→エンジン接続方法変更
先日1/12タイレルP34、エッチングパーツ付きで再販のアナウンスがありましたね。
古いF1はパーツとパーツのつなぎ合わせなので、タイヤをつけたら4輪接地しないと言う場合があります。そこでモノコック→エンジンをボルト止にして、接着だけの一発勝負から、仮組可能にして精度と強度が出る様に変更します。使用したのは1/20シリーズのホイールナットです。
07年11月21日 ボディ磨き2
ボディ磨き2‥といっても前回が1年以上前(笑)。 再クリヤー前にシートベルトのフィッティングする予定です。
07年11月25日 ボディ磨き3
といっても、今日も子供の世話だったのでほとんど出来ませんでした‥。 寝てる間に磨き、タイレル77年型資料館を作ったり。

07年11月30日 ボディ磨き4
やってもやっても終わりませんのー。 地道にやっていきます。
07年12月30日 モノコック下地磨き(ミラークローム吹き用)
一部真ちゅうパイプなどを使用して組みなおし、磨きをしました。
08年1月11日 シートベルト製作
リニューアル版1/12タイレルP34エッチングパーツを使用。バックルを組立るとちゃんと収める事が出来るのが面白い。ただリヤウィングステーが無いのが残念、無塗装は映えると思うのですが。

08年1月13日 シートベルト塗装
ベルトは釣り用鉛シートで作っているので、クレオスのメタルプライマーを塗っておきます。 その後、つや消しホワイトを塗ってから、クレオスのインディーブルー+スカイブルー+フラットベースを1:1:1で調合してから筆塗りしました。

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