SRC1/43ロータス79 製作記 8
右を押すと川原模型資料館に戻ります。
各制作ページに飛ぶにはこちら
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10

フュエールライン
06年5月31日 エンジン周りディティールアップ3
イグニッションボックスを製作しました。洋白板でシャキッとさせて‥と、ジョー○安の受け売りです、言葉のひびきがいいんですよね、広告のコピーみたいで。上は今作り途中のホイールナットのカラーです。
モノコック組み立て 06年6月2日 アンダートレイ整形&ホイールナット整形
エンジンパイピングの際、ラジエータパイプをつけました。そのせいで干渉してしまうので、アンダートレイを削りました。 またこの当時のロータス79のホイルナット三角のカラーをつけてからナットを締めていた(各チームごとにナットの形が違うのです)ので整形です。私が使用したメイクアップのホイルは80年代のF1用なので当然六角ナットの形をしています。それを三角形に削りました。私はモータツールを持っていないので、ピンバイスにはさんでちまちまヤスリで削りました(めんどい)。
コンテストまで来た

06年6月4日 アンダートレイ塗装&シートベルト製作
アンダートレイはサフを吹いてからつや消しブラックで塗装。ついでにエンジンのフォードロゴも貼り付けました。
実はここ、以前つやありブラックで塗装後、フォードロゴのデカール定着の為、フラットクリヤーを吹いたらモッタリしてダサくなってしまったので塗装し直しています。
今回へッドカバーは初めからつや消しブラックなので、デカールの浮き防止にクレオスのマークソフターをたっぷり使って白くならないように気をつけました。

フロントサス・ステアリング シートベルトはZモデルを使用、布の所は釣具用の鉛シートを使いました。自家調合のブルー(1/20タイレルP34よりコバルト寄りにしてみました)を塗ってからウィランズのデカールをはって完成。
コックピット周り 06年6月6日 ボディーカウル磨き
以前ある程度磨いてはいたのですが、上下を接着する前にラジエーターのインテークなど磨きの甘い所をピカールと角型バフを使用して再度磨きました。
成型品
06年6月7日 ボディーカウル磨き&ガソリンタンク磨き
昨日の続きです。その他、ガソリンタンクを磨きました。ピカピカ光って顔が写りはじめると楽しいですね。(余談ですがMP4/21がメタルキットで出るのをうずうずして待っている人って多いんでしょうね〜)
06年6月10日 ボディーカウル磨き3
なかなかインテークのみがき傷が消えないので今日もです。それとタイヤ用のグッドイヤーロゴテンプレートを買ってきました。この部分はデカール派と塗装派と分かれるみたいですが、私は塗装派ですね、うまくいった時の感じはデカールとは一線をかします(ただ失敗した時は3日ぐらいやる気がなくなります。)
エンジン 06年6月11日 ラジエター接着&足回り
ようやくボディーの磨きだしが終わったため、ラジエーターを接着しました。使用したのはタメオのArt.FT28ラジエーターを裏から瞬着で点付けです。ところがさすが1/43スケール、適当に切り出して接着したため、アンダートレイと干渉してしまい、再度切り出しなおして貼り付けるはめになりました。
リヤアップライト その他ギアボックスとフロントロアアームもアンダートレイに接着しました。
ギアボックス後 さてタイヤを付けようか、とはめ込もうとした所‥、全然会わない!!まあそらそうですわな、前回車高調整したのが3年前(笑)、何年ほったらかしにしてるんだか。タミヤのキットと小スケールのミニチュアカーとの最大の違いはここですね、経験値の低さがもろに表面化してしまいました。 結局ワッシャーをスペーサーにアームをコチャコチャ曲げたり削ったりとしてどうにか見れるようにはなりましたが、この後も難問が山積な予感がしてきています。
タイヤ&ボディ 06年6月12日 タイヤが付いた!
フロントタイヤは車高調整のおかげでぴったり。リヤタイヤはアップライトの穴を少し広げてから(そのままだとハの字になる)真ちゅうのスペーサーを瞬着でアップライトにじか付け。これでなんとかリアタイヤも固定できました。タメオと違いブレーキディスクとかは付いていないけれど十分イイ!なんとか最初の関門はクリヤー出来そうです。
戻る 進む