このGPから外観がデパイユ車ともに変化し始める。
レッドだったミラーが両車ともブラックへ、ピーターソンは新車P34/5をドライブ。
デパイユはブラジルGPでのクラッシュからリビルドされたものをドライブ。
資料があまり無いので細かい部分は不明。
決勝スタート。この画像だとピーターソン車の白帯の有無がわかる。
ピーターソン車、フロントカウルリップの小さいなGOODYEARロゴは残るが白い帯はなくなっている。またサイドポンツーン左右にNACAダクトが開けられている(これはUSウェストでも同様)。
電子式タコメーターの画像もあるがどちらが使用していたかは不明。
とうとうデパイユ車にものぞき穴が開けられた。このグランプリではピーターソン車も形状は同じである。またヘッドレストカウルが形状変更&ホワイトになった。また予選時、コニのロゴの下に黒っぽい穴のような物が開けられていたが詳細は不明
後ろからみたデパイユ車。elfロゴは左右に二つ。
FIRST NATIONAL CITY TRAVELERS CHECKSロゴはのぞき穴の影響でかなり位置が後退している。
ピーターソン車はこの車でオイルクーラーの位置を変更したり、燃料システム、エア・スターター、新しい点火システムを採用してテストをしていたが、決勝では全て取り外してしまった。
決勝時スターティンググリッドつくピーターソン、光の反射で確実ではないが、前グランプリではあったフロントアッパーカウルの大きなGOODYEARのロゴはなくなっている様である。その代わり左右に二つ金属製のフラップが追加されたようだ。
デパイユ車にはフロントカウルリップに白い帯が入っている。ただ中央にある小さなGOODYEARロゴは予選ではみうけられるものの決勝では付いていないように見える(詳細な画像がない)また大きなGOODYEARのロゴがフロントアッパーカウル上面から、リップのある先端に移動している。なおGOOD靴YEARの靴は貼られていないようだ(大きなGOODYEARのロゴ、予選では無い物もある)。
デパイユ車を反対の角度から。ピーターソン車と同じく、左右に二つ金属製のフラップが追加されているのがわかる(こちらも予選では取り外されている物もある)。