このGPにはデパイユ用のニューシャシーP34/6が登場。ただしこれはTカーとして運び込まれた。 このGPからボディは様々な改造が施されている。
決勝スタート。
ピーターソン車、南アフリカGPではなくなっていたGOODYEAR周りの白い帯が復活してる。
ピーターソン車、フロント周りアップ。リップやNASAダクトカバーがよく分かる。
前GPで取り付けられたオイルクーラーが復活している。
ブラックのフロントチンスポイラーが装着され、シルバーの細長い留め金が3つついている。
別のピーターソン車のリアウィング画像。確かにelfのロゴがセンターのみである。
デパイユ車ののぞき穴。南アフリカGPから変わっていないようだ。FIRST NATIONAL CITY TRAVELERS CHECKSロゴの位置関係も注目。
デパイユ車、リップやNASAダクトカバーも注目だが、アッパーカウル固定孔にテーピングが施されている。
これがうわさの予選仕様。ボディサイドのカーナンバーは正規の物ではなくテーピングの様だ。しかし赤ラインが全体を引き締めておりこのバージョン独特の雰囲気をかもし出している。
ピーターソン車サイドポンツーン左右のNACAダクトとカウル後ろの排気孔が分かる。後述のオイルクーラーの位置関係とあわせると非常に興味深い。
このGPでピーターソン車が角型メーターが使用されたかは不明。
サイドポンツーン左右のNACAダクトを別の角度から 。
ピーターソン車のリアを決勝の映像から。リアウィングのeifロゴはセンター1つしかない、これは初見ではないだろうか。
デパイユ車決勝、ピーターソン車と同じブラックのフロントチンスポイラーが装着され、シルバーの細長い留め金が3つついている。
デパイユ車ののぞき穴を引いた画で。こちらは角型メーターだ。
デパイユ車はピーターソン車と違いリアウィングのelfロゴは左右に二つ。